2021年12月26日(日)に金沢市にて『バルサ財団「FutbolNetプログラム」の実践と紹介』を行いました。本プログラムは12月26日と28日の二日間に渡り開催された「スペシャルイベントin金沢」内のプログラムの一つとして実施されました。
当日は、地域の子どもたち18名がバルサ財団の「Futbolnetプログラム」を体験。今回は主に「リスペクト」「チームワーク」「野心」の3つの価値観をゲームや対話を通して学んでいきました。また、自分達で新しいルールを生み出していくアクティビティの中で、既存の価値観やルールに捉われず、主体性をもって環境を変えていくプロセスを経験してもらいました。
地域のスポーツ指導者の皆様や保護者の方にもご見学いただき、「多様性や他者を尊重すること」「自らの意見を表現すること」「他者と協力すること」など、スポーツを用いて運動スキル以外の側面について子どもたちに伝えていく方法を知っていただきました。
<事後アンケート結果>
また本プログラムをより良いものにしていくため、参加者の方に事後アンケートへご協力いただきました。アンケート結果は以下よりご確認いただけます。
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開催にあたりご協力いただきましたヘミニス金沢FCの皆様、ご参加いただいた子どもたち、そして保護者・指導者の皆様、ありがとうございました。