講演実績

主な講演テーマ

  • ジェンダーとスポーツ
  • SOGIE(LGBTQ含む)とスポーツ
  • 国際協力とスポーツ
  • SDGsとスポーツ
  • CSRとスポーツ
  • インクルーシブな運動プログラムの実践
  • チャイルドセーフガードとスポーツ
  • 女性のキャリア形成
  • スポーツを通じた共生社会創り
  • 開発と平和のためのスポーツ

【教育機関】

青山学院大学、クラーク記念国際高等学校、芝浦工業大学、十文字学園大学、十文字中学高等学校、順天堂大学、筑波大学、筑波大学附属高等学校、立教大学、和光大学

【行政機関】

足立区、北九州市、渋谷区、徳島県、文京区

【民間団体(企業、非営利団体、NGO)】

A-Goal プロジェクト、経営倫理実践研究センター、(公財)ジョイセフ、サロン2002、なでケア、プライドハウス東京コンソーシアム、ブリッジ、ライフシフト・ジャパン株式会社、Co-Innovation Laboratory、MASHIG UP 実行委員会、NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会、NPO法人GEWEL、Ourshare、2018国際平和のための世界経済人会議

【スポーツ関連組織】

茨城県フットボールアカデミー、WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)、関東大学女子サッカー連盟、順天堂大学女性スポーツ研究センター、ダイバーシティサッカー協会、日本体育学会体育社会学、日本ラグビー協会、武蔵丘短期大学女子サッカー部、広島県トレーナー協会、山口県体育協会、大和シルフィード

【国外の講演】

Asian Association for Sport Management(AASM)、Indian Rugby Football Union、International Safeguards for Children in Sport Initiative、Girls in the Lead、UNESCO ICM

※団体名敬称略、50音順、アルファベット順

<掲載記事>

【報告】芝浦工業大学ダイバーシティ入門にて講義させて頂きました。(2020.5.26)

5月26日に芝浦工業大学のダイバーシティ入門の講義のゲスト講師としてお声かけ頂き、スポーツとジェンダー・セクシュアリティについてお話させていただきました。

講義の内容をとても分かりやすいグラレコにしていただき、そしてまとめ方が上手で嬉しくなりました。学生さんのコメントも深い考察が見られてコメントを読み改めて私も勉強になりました。

学生の皆さんのコメントを読みながら、改めてスポーツの中でジェンダー・セクシュアリティの多様性を認めて受け入れるスポーツ文化を創ることの難しさを痛感しています。

小嶋さん(@GEWEL_Kojima)、お声かけいただきありがとうございます。

【報告】指導者サロンのトークイベントで女子サッカーについてお話させていただきました。(2020.6.18)

6月18日(木)に指導者サロンさんのトークイベントで、共同代表の野口が、.WEリーグや女子サッカーのことについて、お話させていただきました。指導者サロンはサッカーに関わる沢山の方がつながっていて、女子サッカーの発信も積極的にされているオンラインサロンです。今はSNSで指導者の皆さんが繋がれ、学び合える環境があって素晴らしいです。

その後は、そのまま、stand.fmでサッカー選手をしていた時のお話をさせていただきました。様々な国で、様々な国出身の監督と、様々な国で育成年代を過ごした選手たちとプレーできたことが、何よりの財産となっています。

こちら音声は、公開されていますので、気になる方は聞いていただけると嬉しいです。

指導者サロンのルーシーさんにお声かけいただき、今回お話させていただくことになりました。ありがとうございました。ルーシーさん(@mtmtchk)は女子サッカーの話を指導と理学療法士の視点から発信されていて、勉強になりますので是非チェックしてみてください!

【報告】日本ラグビー協会タレントアイデンティフィケーション(TID)女子代表スタッフ向け、ジェンダーセッションを開催しました。(2020.6.11)

6月11日(木)に日本ラグビー協会タレントアイデンティケーション(TID)女子代表指導者・関係者向けにスポーツとジェンダー・セクシュアリティの入門編セッションを実施しました。

まだまだ、スポーツ団体におけるジェンダー・セクシュアリティ研修は多くない中、今回お声掛けいただけたことは、先駆的な取り組みだと思っています。こういったスポーツ団体が増え、選手のみならず、スポーツに関わる指導者、関係者がジェンダーとセクシュアリティの違いに関わらず、安全・安心に1人1人の能力が最大限発揮できるスポーツ文化になっていってほしいです。

以下のテーマを中心に45分の講義と45分のQ&Aセッションを実施しました。
・ジェンダー・セクシュアリティとは
・スポーツ界に見られる「男らしさ」とジェンダー課題
・ジェンダー・セクシュアリティによる差別のないチーム文化の作り方
・選手からカミングアウトを受けたら?

沢山のご質問も頂きました。
スポーツに特化したLGBTQI当事者支援団体はまだ日本には存在していません。
こういった研修のQ&Aを通じて多くの意見を聞きながら、S.C.P. Japanとしても日本の組織・スポーツ文化に見られる知見を積み重ねていきたいです。

日本ラグビー協会タレントアイデンティフィケーション(TID)女子代表スタッフの皆さん。この度はお声かけいただきまして、ありがとうございました。