【報告】武蔵丘短期大学女子サッカー部の皆さまに「運動を通じた共育プログラム」のご紹介と「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。(2021.3.25)

2021年3月25日(木)に武蔵丘短期大学女子サッカーの皆さまを対象に「運動を通じた共育プログラム」のご紹介と「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。

前半の50分間は武蔵丘短期大学さんのキャンパスの中庭で実際に身体を動かしながら「運動を通じた共育プログラム」のご紹介をさせていただきました。普段は小学生を対象に実施することが多いため、女子サッカー選手・チームスタッフの皆さまを対象に実施することはとても新鮮でした。普段は講師側が定めた価値観について学ぶ展開が多いですが、今回は選手たち自身にチームとして大切にしたい価値観を定めていただき、その価値観についてみんなで身体を動かしながら考えていく時間としました。

後半は講義室に移動し、「①スポーツをツールとした社会課題の解決」、と「②性の多様性について」という講義二本立てでお話をさせていただきました。①では、前半に行ったプログラムの解説やS.C.P. Japanの団体についてのご説明をしました。スポーツによる様々な活動を知ることで、選手の今後のキャリア形成の少しでもお役に立てたらいいなという想いでお話をさせていただきました。

②では、性の多様性とは何か、SOGIEやアウティングについての話を含め実際の講師の経験も混じえてお話をさせていただきました。あまり馴染みのないテーマであるのにも関わらず、真剣にお話を聞いてくださった選手・スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。サッカーチームとして、サッカーのことだけでなくこういった様々な講習や研修を選手に受けさせている田本監督の人間性やお考えにも感銘を受けました。
武蔵丘短期大学女子サッカー部の皆さま、この度は貴重な機会を頂戴し本当にありがとうございました。

【告知】開発と平和のためのスポーツ国際デー特別ウェビナー開催!

この度4月6日の「開発と平和のためのスポーツ国際デー」を祝して特別オンラインイベントを開催いたします!

開発と平和のためのスポーツ国際デーとは?

4月6日は国連が定めた「開発と平和のためのスポーツ国際デー(International Day of Sport for Development and Peace: IDSDP)」です。スポーツの平和と開発を促し、寛容と相互理解を育む側面に着目して開発と平和に資するスポーツの活用について啓発をする日と定められています※1。S.C.P.Japanも開発と平和のためのツールとしてのスポーツの可能性に着目し、スポーツを通じた共生社会創りを推進しています。

本企画は、実際に社会課題の解決のための手段としてスポーツを活用する実践家3名(予定)と国内で唯一開発と平和のためのスポーツ(Sport for Development and Peace:SDP)の専門人材を育成する大学院プログラムを有する筑波大学スポーツ国際開発学共同専攻※2(修士)にて教員を務める山口拓氏を招いて、SDPの実践家の活動や今後、活動が期待できるフィールド、そして専門人材を育成することの重要性について議論します。

※1 国連広報センターウェブサイト参照
※2 筑波大学・鹿屋体育大学・独立行政法人 日本スポーツ振興センター三機関の共同専攻

イベント名:
開発と平和のためのスポーツ国際デー特別ウェビナー 

テーマ:
開発と平和のためのスポーツ:専門人材の必要性とその活動フィールド

日時:2021年4月6日(火)20:00-21:15

■方法:オンライン開催「Zoom」(オンライン会議システム)を使用

参加費:無料(※当日は手話通訳が入ります)

お申し込み方法:
お申し込みいただいた方に追ってイベントのZoom URLをお送りします。

パネリスト: 

山口 拓 氏 (筑波大学体育系助教)

UNESCO IPL専門家。スポーツ国際開発(IDS/SDP)の実践者として、WOAアジア・オセアニア地域事務所ディレクター、JICA・UNTAETスポーツ政策専門家、(特活)ハート・オブ・ゴールドの理事・事務所長、JICAプロジェクトマネージャーなどでの15年以上の現場勤務を経て、2012年から現職。2016年にロイヤル・モニサラポン勲章大十字章を受勲。
【主な領域】
IDS/SDPにかかる人材育成、IDS/SDPの功罪に関する開発人類学的研究、QPE支援およびIDS/SDP手法及び評価に関する実践的研究など。


坂口 麻衣 氏(日本スポーツ振興センター情報・国際部プログラムオフィサー)

愛知県出身。2019年2月より、独立行政法人日本スポーツ振興センター情報・国際部でプログラムオフィサーとして、アジアとの連携業務、自治体のスポーツ国際展開支援業務に従事。UNESCOユース&スポーツ事務局メンバー。 2018年筑波大学体育学専攻修了(スポーツ社会学)。 FIBAのBasketball for Goodのプログラムにおけるインターンや、ラグビーワールドカップ2019の際に行われたChildfund Pass It Backのマスターコーチとして参加するなど、スポーツ団体の行う社会課題解決のためのプログラムを中心にスポーツと開発分野に関わる。 「スポーツを通じてよりよい社会を、そしてよりよいスポーツ環境を」の実現を目指し、日々奮闘中。


篠原 果歩 氏(ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団マネージャー)

京都府出身。現在、ローレウス・スポーツ・フォー・グッド財団の助成事業マネージャーとして日本を拠点に活躍。UNESCOユース&スポーツ事務局メンバー。学生時代から「スポーツを通して豊かな社会を形成する」を軸にキャリア構築を進め、2018年3月に筑波大学国際スポーツ開発学共同専攻を修了し、国際パラリンピック委員会・アギトス財団で子ども・若者向けパラリンピック教育の教材開発および国際展開に従事。約35カ国のパラリンピック委員会や組織委員会のメンタリングや東京2020パラリンピックで開催される I’mPOSSIBLEアワードの立ち上げを主事し、2021年2月から現職。


井上由惟子(S.C.P. Japan共同代表バルサ財団日本プロジェクトコーディネーター

現在、S.C.P.Japan共同代表やバルサ財団日本プロジェクトの日本コーディネーターとして活動中。UNESCOユース&スポーツ事務局メンバー。
2006年−2011年ジェフユナイテッド千葉レディースに所属しなでしこリーグでプレー、2012年アメリカのセミプロリーグでプレー後に引退をした元女子サッカー選手。引退後は2015年青年海外協力隊→2017年日本サッカー協会などの経験を経て、2019 年に筑波大学スポーツ国際開発学共同専攻に入学し、スポーツ国際開発学を学びながら、スポーツを通じたダイバーシティ&インクルージョンについて実践及び研究を行っている。


※パネルディスカッションのモデレーターはS.C.P. Japan共同代表 野口(専門:スポーツと開発/スポーツとジェンダー・セクシュアリティ)が務めます。

【報告】国際女性デー特別企画としてオンラインイベントを開催いたしました。(2021.3.6~7)

S.C.P. Japanはスポーツを通じた共生社会創りを目指しており、その中には性別や性的指向に関わらず誰もが自分らしく生きられるジェンダー平等な社会という観点も含まれています。
そんな私達にとって大切な日である「国際女性デー」を祝して、女子サッカーブリッジとコラボをさせていただきオンラインイベントを開催いたしました。

女子サッカーブリッジは女子サッカー選手のアメリカサッカーツアー及び留学サポートを30年間続け、それらの活動を通して、サッカー少女達のエンパワメントに長く関わってこられた団体です。S.C.P. Japanの共同代表2人も女子サッカーブリッジを通して留学を果たし今のS.C.P. Japanの設立に繋がる貴重な経験をさせていただきました。そのため、このような企画が今回実現したことを大変嬉しく思います。

イベントは3月6日(土)と3月7日(日)の二夜連続で行われ、1日目は女子サッカーブリッジの共同代表である小林美由紀(みーみ)さんと羽石架苗さん(かなぴー)をお招きし、さらに、女子サッカーブリッジのメンバーである福田真理香さん、S.C.P. Japan共同代表野口が加わりトークセッションのような形で実施をさせていただきました。

女子サッカーブリッジとは一体何か、どのようにして始まり、代表のお二人はどのような想いで活動を続けてこられたのか、などを深掘りさせていただきました。

【国際女性デーに寄せて、ゲストのお二人のお言葉】

自分で自分の可能性に限りをつけない。やりたいと思った時はその準備ができたということ、年齢とか性別とか関係ない。自分の気持ちに正直に、自分らしく生きていって欲しいし、そういう人が増えることで、誰もが自分らしく生きている社会づくりに繋がるのではないかと思う。

羽石架苗さん(かなぴー)

想いがあれば絶対に何かできる。想いがあれば行動できる。できないを考えるのではなく、やってみる。そうして好きなことに生き生きと取り組んでいる姿をみて勇気づけられる誰かが必ずいるし、そんなふうに笑顔で輝いている人が増えれば、性別に関わらず誰にとっても幸せな世界になると思う。

小林美由紀さん(みーみ)

写真撮影時は、参加者の皆様にも「今自分がやってみたいこと」「目標」「夢」、などを紙に書いていただきそれらを掲げていだたきました。

普段からサッカーに関わる方、これから留学を考えている選手、他スポーツの指導者、学校教員をされている方、女子サッカーを応援しているサポーターの方など多種多様な方々28名にご参加いただき、参加者及び関係者の皆様に心より感謝を申し上げます。


2日目は「アメリカ女子サッカー留学体験共有会」ということで、女子サッカーブリッジに関わりのある女子サッカー海外留学経験者15名をお招きし、実際の経験についてお話をしていただきました。ブレイクトークルームを複数作り、参加者が行きたいトークルームを選べ、スピーカーと交流をしながら話を聞いていただけるようにしました。

【2日目のイベント企画・進行をされた福田真理香さんのコメント】

アメリカの大学では女子サッカー環境が整っており、スキル問わず奨学金をもらいながら大好きなサッカーにチャレンジできる。サッカー留学を経験することで、サッカー以外にも様々な経験を積み、視野が広がり、大学卒業後のキャリアに活かすことができていることを、経験したメンバーの声より感じてもらえた日になったと思う。 ブリッジでは大好きなサッカーを通して、広がる可能性は無限だということを伝えたい。

福田真理香さん(ブリッジ留学経験者)

2日目は27名の方にご参加いただきました。ご参加いただきました皆様本当にありがとうございました。

最後に本企画を実施するにあたり、ご協力いただきました女子サッカーブリッジ及びNPO法人ジュースの皆様、参加を快くお引き受けいただきましたスピーカーの皆様、そして運営面で動いてくださったボランティアスタッフ、手話通訳の皆様に心より感謝を申し上げます。

【告知】LGBTユースオンラインイベント

『WE ARE FRIENDS!〜みんなと繋がるLGBTQ+オンラインイベント〜』

連日メディアでも目にする機会が増えたLGBTQ+。
しかし、目にするニュースは同性婚や雇用問題に関するテーマが多く、10代の当事者たちが抱える悩みや不安を聞く機会は少ないのではないでしょうか?
そこで、今回はS.C.P.Japanの高校生インターンによる高校生のためのユース企画を実施します!
3週連続で3回に渡って行い、各回ごとに対象者を変えて、学生同士で本音を語り合います。LGBTQ+当事者同士、ストレート(ヘテロセクシュアル)同士での交流はもちろん、最後の第3回目ではセクシュアリティ問わず全員参加でテーマに沿ってディスカッションを行います!

イベント名:WE ARE FRIENDS!〜みんなと繋がるLGBTQ+オンラインイベント〜

日時:①3月14日(日)②3月24日(水)③3月29日(月)
全日程18:00〜19:30(交流会に参加されない方は19:00まで)

参加対象:中学生、高校生、大学生、大学院生
各回対象:①LGBTQ+当事者
     ②ストレート(ヘテロセクシャル)
     ③セクシュアリティ問わず、誰でも参加OK

参加費:無料

趣旨:高校生を中心とした学生たちが同世代の仲間たちと、学校生活など身近なLGBTQ+(セクシュアリティ)に関するトピックをテーマにして語り合うディスカッション形式のイベントです。テーマに沿ってそれぞれが抱えている悩みや、不安、意見を共有し、今の私たちに何ができるのかを一緒に考えていきましょう!メインイベント後には希望者向けにフリーの交流会やオフ会も企画しております。

☆ゲスト:Meimi Tomochika
全日とも参加していただきます!

日本国内の大学に在学中、MA州にあるAmerican International Collegeへ留学(心理学部/2012-2016)。卒業後はフランスで約2年プレー(2016-2018)。帰国後テックボールというスポーツを始め、アジア大会2018に日本代表のパフォーマーの1人として参加。そして2019年、岡山、広島でサッカーをし、2020年東京ヴェルディ男子フットサルチームに入団。同年2020年6月個人事業主として開業、コーチやトレーナーとして活動しながら、LGBTQ系のイベントや研修に登壇している。現在は「ウェルビーイング」を切り口にしたコミュニティ事業を計画中。

お申し込み方法:下記のお申し込みフォームよりお申し込みください。
(お申し込みいただいた方に追って当日のZoomURLをお送りします。)

メルマガVol.2 2021年2月リード文

(リード文担当:Mia Kinoue)

皆様、こんにちは。いつもメールマガジンを読んでいただきありがとうございます。今回ご縁があって、メールマガジンのリード文を書くことになりました。そこで、S.C.P.Japan の活動に纏わるテーマの中から、「多様性」について少しだけ深く掘 り下げて考えてみようと思います。このメールマガジンを読まれている方にとって、興味の湧く内容であれば幸いです。

S.C.P.Japanの活動に関わっている方々と同じように、わたしも「多様性」について考えたり 、感じたりする機会がたくさんあります。毎日耳にするニュースやネットの情報からだけでもその機会は多くありますが、時には、実際に自分自身や自分の身の周りで起ったことから 、そのことについて考えたりもします。

多様性という言葉が持つイメージは、人それぞれあると思いますが、わたしの場合は、今住んでいる国が、大きく自身の「多様性」のイメージに影響しているように思います。それは、わたしの住んでいるフランス共和国が、移民大国だからです。

昨今のテロ事件から、移民というキーワードが独り歩きして、負のイメージだけが晒されがちですが、移民なくしてフランスはないというくらい、様々な人種が混合して国ができてい ます。人種の違いだけではなく、宗教の違い、性的指向の違い、母国語の違い、生活様式の違い、食文化の違い、…と、多様性と国の歴史は切っても切り離せない関係にあります。わたし自身、移民の立場なので、あくまで個人的な体験から日々感じていることですが、価値観や文化的背景の異なる人々が集まってつくられてきた社会では、自分が当たり前だと思っていることが相手にとっては当たり前ではないという思想のベースが、自然な形で根付いているようです。

多様性があたり前の社会になれば、それに対立する考え方が生まれてくるのも確かです。例えば、アイデンティティーの概念ひとつとっても、定義をするのは難しく、その重要性も人それぞれです。しかしそのような社会の中であってもひとつだけ明確なことがあります。それは、多様性=考え方の違い、というはっきりとした事実がある以上、個々が自由に考えたりその考えを表現することは認めなければならず、その権利はすべての人に平等なのだということです。(もちろん、モラルを守った範囲で、ですがこの線引きもまた難しいようです 。)

西洋諸国だけではなく、あらゆる国が急速に発展し、多様化している今、自由と多様性はどこに行っても大きなテーマであるのだろうと思います。そこから目を逸らすことは社会との関わりを絶つのと同じくらい、無視できないことなのではないのかとも思います。

こうした多様性へのアプローチを活動の一環としているS.C.P.Japanがこれからも様々な関わりの場や意見交換の場をつくっていけるよう、応援したいと思います。多様性を認めることが、自他の自由を認めることでもあり、自由がない社会をつくらないための、はじめの一歩でもあるからです。

(リード文担当:Mia Kinoue)

Collaboration Project with Barça Foundation

S.C.P. Japan has signed a collaboration agreement with Barça Foundation, and will carry out FutbolNet program, which the Barça Foundation is expanding globally with the cooperation of Konami Digital Entertainment Co., Ltd., in Japan.

S.C.P. Japan is working to promote diversity and inclusion through sport with the vision of ” Create a better future in which everyone can be who they truly are.”

We are pleased to announce this collaboration with respect to the idea of the FutbolNet methodology developed by Barça Foundation that uses sports and physical activities as educational tools to foster the sense of values necessary for an inclusive society.  Many children will get some experiences of FutbolNet program, which leads to contribute to the promotion of diversity and inclusion in Japan.

What is FutbolNet?

FutbolNet teaches children different values ​​through football-related sports and offers a rich experience to promote personal growth. FutbolNet also provides children with disabilities the opportunity to perform physical activity in an inclusive environment.

Benefit

You will improve your physical fitness through playing sports, learn the values ​​involved in it, raise your awareness of a healthy lifestyle, increase your self-confidence, and be more attentive to your actions on and off the ground.

Program purpose

・Communication of five values ​​related to sports that encourage attitude changes.
 (Five values: effort, teamwork, respect, humility, ambition) 
・Promotion of participation of children and young people with  disabilities. 
・Transmission of health habits to children and young people.
・Promotion of gender equality.
・Providing experiences that children and young people can feel the power of themselves.
・Providing a place for meeting, dialogue and exchange to promote social inclusion and cohesion.


Official FutbolNet Regular Program launches in Utsunomiya!!

Thanks to the cooperation with Global Kids method, which has been organizing after-school daycare service in Utsunomiya, we have been able to host a regular FutbolNet Program in Utsunomiya – as the pilot program since October 2020.

Every Saturday, at a public elementary school in Utsunomiya, children who have been participating in the after-school daycare service and who live near the school (those who applied to the Program through open recruitment) engage in our Program together. As children with different abilities play games together, they can deepen mutual understanding and the five values we focus on. We are planning on continuing this Program until March 2021.


The Official FutbolNet Program takes place at CLARK Memorial International High School!!

As the second attempt of our Project, under the support from the CLARK Memorial International High School, we decided to carry out the FutbolNet Program for high school students. From October to December in 2020, approximately 26 junior and senior students from Yokohama Campus of CLARK Memorial International High School – who are in the Global Sport course, participated in this program to conduct a total of six sessions. They had already been planning and carrying out their inclusive program, “Online sports festival for everyone,” voluntarily. We hope that experiences from our Program will be utilized in their future activities. We would like to continue to contribute to the development of young leaders in various ways.

If you are interested to know more details about CLARK Memorial International High School, please check below:

Please feel free to contact us with any questions regarding our Programs at the following:

講演・研修・イベント活動実績

【新規申込受付!】2024年2月3日スポーツにおけるセーフガーディング基礎研修オンライン開催のお知らせ

本研修では、安心・安全なスポーツ現場をつくるためのセーフガーディングの基礎を学びます。スポーツ現場で子どもの権利を守るための正しい知識と適切な関わり方を学ぶことで、すべての子どもたちが生き生きと参加できるスポーツの場を共…

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【報告】ファジアーノ岡山アカデミー様を対象にセーフガーディングワークショップを実施いたしました。(2022.7.12)

2022年7月12日(火)ファジアーノ岡山アカデミースタッフ・コーチの皆さまを対象に「セーフガーディングワークショップ」を実施させていただきました。 今回S.C.P. Japanは、ファジアーノ岡山アカデミー様のセーフガ…

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【報告】『バルサ財団「FutbolNetプログラム」の実践と紹介』を行いました。(2021.12.26)

2021年12月26日(日)に金沢市にて『バルサ財団「FutbolNetプログラム」の実践と紹介』を行いました。本プログラムは12月26日と28日の二日間に渡り開催された「スペシャルイベントin金沢」内のプログラムの一つ…

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【報告】『なでしこ「夢」イベント〜女の子の夢から限界をなくそう〜』を開催しました。(2021.12.26)

2021年12月26日(日)に金沢市にて『なでしこ「夢」イベント〜女の子の夢から限界をなくそう〜』を開催いたしました。本プログラムは12月26日と28日の二日間に渡り開催された「スペシャルイベントin金沢」内の一つのプロ…

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【告知】「スペシャルイベントin金沢」開催のお知らせ

この度12月26日(日)と12月28日(火)に石川県金沢市にて、S.C.P. Japan主催のイベントを実施することとなりました。北陸地方で行う初めての活動となります。ダイバーシティ&インクルージョンを推進するという目的…

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【報告】ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミーを対象にセーフガーディング研修を実施いたしました。(2021.9.22)

2021年9月22日(水)に共同代表の野口亜弥と井上由惟子による「セーフガーディング研修」をジェフユナイテッド市原・千葉アカデミースタッフの皆さまを対象に実施させていただきました。 ジェフユナイテッド市原・千葉アカデミー…

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【報告】WEリーグが主催する「第二回WE MEETING」にて講師をさせていただきました。(2021.5.6)

2021年5月6日(木)に一般社団法人日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)が主催する「第二回WE MEETING」にて共同代表の野口亜弥が講師を務めさせていただきました。 WEリーグとはWomen Empowerme…

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【報告】開発と平和のためのスポーツ国際デー特別ウェビナーを開催いたしました。(2021.4.6)

4月6日は国連が定めた「開発と平和のためのスポーツ国際デー(International Day of Sport for Development and Peace: IDSDP)」です。スポーツを通じた共生社会創りを推…

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【報告】武蔵丘短期大学女子サッカー部の皆さまに「運動を通じた共育プログラム」のご紹介と「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。(2021.3.25)

2021年3月25日(木)に武蔵丘短期大学女子サッカーの皆さまを対象に「運動を通じた共育プログラム」のご紹介と「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。 前半の50分間は武蔵丘短期大学さんのキャンパスの中庭で…

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【報告】クラーク記念国際高等学校横浜キャンパス2年生(約160名)の皆さまに「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。(2021.3.8)

2021年3月8日(月)にクラーク記念国際高等学校横浜キャンパスの2年生約160名の皆様に「性の多様性」に関する研修を実施させていただきました。 クラーク記念国際高等学校横浜キャンパスの教職員・学生への研修は今回が3回目…

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研修実施のご相談はお気軽に以下よりお問い合わせください。

講演実績

主な講演テーマ

  • ジェンダーとスポーツ
  • SOGIE(LGBTQ含む)とスポーツ
  • 国際協力とスポーツ
  • SDGsとスポーツ
  • CSRとスポーツ
  • インクルーシブな運動プログラムの実践
  • チャイルドセーフガードとスポーツ
  • 女性のキャリア形成
  • スポーツを通じた共生社会創り
  • 開発と平和のためのスポーツ

【教育機関】

青山学院大学、クラーク記念国際高等学校、芝浦工業大学、十文字学園大学、十文字中学高等学校、順天堂大学、筑波大学、筑波大学附属高等学校、立教大学、和光大学

【行政機関】

足立区、北九州市、渋谷区、徳島県、文京区

【民間団体(企業、非営利団体、NGO)】

A-Goal プロジェクト、経営倫理実践研究センター、(公財)ジョイセフ、サロン2002、なでケア、プライドハウス東京コンソーシアム、ブリッジ、ライフシフト・ジャパン株式会社、Co-Innovation Laboratory、MASHIG UP 実行委員会、NPO法人佐賀県放課後児童クラブ連絡会、NPO法人GEWEL、Ourshare、2018国際平和のための世界経済人会議

【スポーツ関連組織】

茨城県フットボールアカデミー、WEリーグ(日本女子プロサッカーリーグ)、関東大学女子サッカー連盟、順天堂大学女性スポーツ研究センター、ダイバーシティサッカー協会、日本体育学会体育社会学、日本ラグビー協会、武蔵丘短期大学女子サッカー部、広島県トレーナー協会、山口県体育協会、大和シルフィード

【国外の講演】

Asian Association for Sport Management(AASM)、Indian Rugby Football Union、International Safeguards for Children in Sport Initiative、Girls in the Lead、UNESCO ICM

※団体名敬称略、50音順、アルファベット順

<掲載記事>