<新型コロナウイルス感染拡大防止対策> ① 参加者及び引率者は主催者が指定する健康チェックシートを提出していただきます。 ② 当日、以下の事項に該当する場合は、自主的に参加を見合わせていただきます。 ・体調がよくない場合(例:発熱・咳・咽頭痛などの症状がある場合) ・同居家族や身近な人に感染が疑われる方がいる場合 ・過去7日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国、地域等への渡航、又は当該在住者との濃厚接触がある場合 ③ 当日来場される方は必ずマスクやフェイスシールド等を着用していただきます。(活動中を除く) ④ 当日会場で体調が悪い場合は、帰宅をお願いする場合がございます。 ⑤ ご参加いただく上で主催者が示す注意事項を遵守していただきます。
国連が1月24日に定めた「教育の国際デー(International Day of Education)」に先駆け、1月21日(土)には、モルテンが子どもたちの成長のきっかけを届ける目的で開発した、組み立て式サッカーボール「MY FOOTBALL KIT(マイフットボールキット)(※1)」を、障がいのある子どもたちを対象としたS.C.P. Japanのプログラムで使用しました*。当日は、夢中になってボールを組み立てる子どもたちの姿が見られました。マイフットボールキットは、組み立てる過程で子どもたちの立体の感覚を高めたり、友達と教えあうコミュニケーションが生まれことを狙いとしています。また、再生材料を40%以上使用しており環境に配慮した素材を使用しています。
石川県金沢市おおくわ周辺を拠点に毎月1回こども食堂を運営する、おおくわこども食堂と、石川県白山市にて米粉を使ったキッシュを販売する、白山キッシュハウスQ U I(クゥーイ)にも協力いただき「運動×食事」をテーマに実施しました。運動タイムでは、性別や年齢、障がいの有無、運動の得意不得意に関係なく、誰もが楽しめる「ウォーキングサッカー」を行いました。走らない・接触しない・ボールは浮かせないなどのルールを確認した後、ウォーミングアップを行い、試合を実施しました。参加者は「子どもから大人まで楽しむことができました。ぜひ来年も参加したい」と、充実した様子でした。
▼一般社団法人S.C.P. Japan S.C.P. Japanは「一人ひとりが自分らしく歩んでいける未来を創る」をビジョンに掲げ、スポーツを通じて共生社会の実現を目指し、2020年に設立。①運動プログラム、②研修・啓発活動、③交流プログラムを柱に、あらゆる能力、女性、LGBTQ+、国際協力、セーフガーディングの5つのテーマに注力して、多様な団体と連携しながらプロジェクトを実施しています。(公式サイト https://scpjapan.com)