【告知】国際女性デー特別企画!「Girls, be ambitious!サッカー少女よ大志を抱け!!」女子サッカーブリッジとのコラボイベント

3月8日(月)の国際女性デーを祝して「女子サッカーブリッジ」とコラボイベントを3月6日(土)、7日(日)二夜連続で開催します!

3月7日の詳細は女子サッカーブリッジのイベントページよりご覧いただけます。


ブリッジは日本の女子サッカー選手にアメリカに挑戦する機会をサポートしています。S.C.P. Japanの共同代表の野口亜弥、井上由惟子もブリッジ留学生として留学していました。

パート1の3月6日は以下の通りS.C.P. Japanが主催、女子サッカーブリッジ協力で開催します!サッカー留学を30年間サポートしてきたブリッジ。若い女性たちを見守り、成長を後押ししてきたみーみこと小林美由紀さんとかなぴーこと羽石架苗さんの想いを聞き出します!

イベント名:
国際女性デー特別企画! Girls be ambitious! サッカー少女よ大志を抱け!!

日時:2021年3月6日(土)20:00-21:15

参加費:無料(※当日は手話通訳が入ります) 

趣旨:
女子サッカーブリッジはこれまで50名以上の日本の女子サッカー選手の留学をサポートし、約30年間に渡りブリッジツアーを開催して日本のサッカー少女たちにアメリカでサッカーをする機会を作ってきました。これまでブリッジツアーに参加した人数は延500人です。

「サッカーのレベルは関係なし!想いと意志がある人なら誰でもサポートする」がブリッジのモットーです。10代後半〜20代前半の若い女性たちが、これまで頑張ってきたサッカーを通じて自分たちの意志で海外に挑戦し、困難にぶつかりながらも自分の力で人生を拓いていく様子を愛を持って見守ってきたブリッジ。ブリッジ留学経験者は留学後もそれぞれの道でユニークに自分の人生を進んでいます。(ユニークなブリッジ留学生はパート2の3月7日に登場します!)

そんなユニークな女子サッカーブリッジの共同代表である小林美由紀(みーみ)さんと羽石架苗(かなぴー)さんがどんな想いでブリッジを設立し、若い女性たちの人生をサッカーと留学を通じて応援し、サポートしてきたのかインタビュー形式で深掘りします。

ゲスト:

小林美由紀(みーみ) ブリッジ共同代表/WEリーグ理事

1986年に筑波大学に女子サッカー部を創部後、渡米。アメリカの女子サッカー人気に刺激を受け帰国後、関東大学女子サッカーリーグ、全日本女子サッカー連盟、茨城県女子サッカーリーグを創設。日興証券ドリームレディース通訳、1999年女子ワールドカップUSA通訳ボランティア、2002年日韓ワールドカップでは鹿島会場でFIFAセキュリティ部長付け通訳。2003年JFA女子プロジェクトを立ち上げ、インストラクターとして日本各地を回り、草の根での女子サッカー発展に大いに貢献。1993年から海外女子サッカーツアーを開始、2002年には羽石架苗氏と女子サッカーブリッジをスタート。サッカーを介した国際交流を通じて視野の広い人物の育成を目指している。2021年2月にはジェフユナイテッド市原・千葉レディースでの経験を活かし、WEリーグ理事に就任。

羽石架苗(かなぴー) ブリッジ共同代表/ヴァリーシティ州立大学准教授

ジェフユナイテッド市原・千葉レディースに所属し、順天堂大学を卒業後、サッカーで奨学金を得て2002年にChristian Brothers University に留学。全⽶⼤学優勝し最優秀ディフェンダー賞を受賞。2003年にユニバーシアード⽇本代表として銀メダルに貢献。ニューヨークマジックに所属中6年間キャプテンを務める。2007年アメリカで日本人初のサッカー監督として、最古の名⾨⼥⼦⼤学マウントホリヨーク⼤学サッカー部監督に就任。メンフィス州立⼤学で運動⽣理学、スミス⼤学でコーチ学の2つの修⼠号を取得。監督業の傍ら2014年マサチューセッツ⼤学アマースト校でスポーツ教育学/コーチ学の博⼠号取得。2020年に監督業からのキャリアチェンジに踏み切り、現在はヴァリーシティー州立大学の准教授として未来の指導者育成に励んでいる。WomenSport International事務総長、Teaching Games for Understanding国際理事、National Association for Kinesiology in Higher Education理事、SHAPE America委員、ユネスコスタスクフォースなど、女子サッカーだけでなく幅広い分野で、ダイバーシティー、インクルージョン、ソーシャルジャスティスの活動に関わっている。

お申し込み方法:
お申し込みいただいた方に追ってイベントのURLをお送りします。


共催:女子サッカーブリッジ
「サッカー」という架け橋を使って日本の女子サッカーと世界の女子サッカーを
結ぶことを目標に掲げ、日本女子サッカー界の首領、みーみこと小林美由紀と、アメリカ・ヴァリーシティ州立大学准教授のかなぴーこと羽石架苗が2002年に始めたプロジェクト。海外女子サッカーツアーは、小林が1993年から毎年行っており、羽石が加わり、アメリカの大学へのサッカー留学もサポートするようになる。過去15年間で留学した女子サッカー選手は50名以上、ツアーに参加したのは500名近くになります。今では、以前ツアーに参加した教え子も参加したり、留学から帰国したブリッジファミリーが、交際舞台やサッカーを始めとしたスポーツ組織で活躍している。

■協力:NPO法人ジュース(JWS)
1998年に設立。競技スポーツ、生涯スポーツ及び学校体育(以下これらを「スポーツ」) に関わるすべての人々に対して、男女共同参画社会の形成の促進を図る手段として、スポーツにおける女性の参加促進、女性がリーダーの地位に就く機会の増加を促し、またその女性の資質及び社会的地位の向上を目指し、スポーツの教育・振興に関与する国内的及び国際的な組織との連携によって啓発及び支援活動を行い、もって社会全体の利益の増進に寄与することを目的としている。S.C.P. Japanの野口亜弥、ブリッジ共同代表の小林美由紀は理事を務め、羽石架苗も正会員として活動に参加している。

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